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九州親鸞フォーラム

社会に豊かさをもたらすと考えられてきた「資本主義」が、岐路に立っている。

金さえあれば、便利で快適な生活が手に入る。しかしその陰で、人々は弱肉強食の競争に明け暮れ、「勝ち組・負け組」が出来あがる。そして世界に、巨大な格差を生んだ。

 

富める者と、貧しき者

動かす者と、従う者

欲望に溺れる者、貧困に苦しむ者

時に人と人の関係を破壊し、暴力や戦争にも発展する。

人の構築した「資本主義」というシステムで今、人間がもがいている。

 

戦後、経済成長と復興を成し遂げてきた日本は、人口減少時代に入り、右肩上がりの成長は望めなくなった。そして社会には、漠然とした不安が広がっている。

 

目指してきたものは何だったのか。物質的な豊かさの先に、本当の幸福(シアワセ)はあるのか。

 

そのヒントは、仏教にある。

今回の第2回九州親鸞フォーラムは、社会にひずみを引き起こしている資本主義に焦点を当てつつ、わたしたちの幸福とは何かについて、仏教の視点で聴講者とともに尋ねていきたい。

 

 

 

大谷大学ホームページにて前回の動画を公開しています。

http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq00000544ns.html

 


ごあいさつ

「九州親鸞フォーラム」は、各界でご活躍の先生方と宗教者、仏教者との対話を通して、時代社会の抱える問題を顕かにして、今を生きる私たちが互いに尊敬・尊重しあって生きる方法を広く一般市民の皆様とにともに考えることを願い、昨年初めて九州博多開催いたしました。今回は第2回目として、「仏教と資本主義」のテーマのもと、3名のパネリストの先生方にお越しいただきます。ぜひ、お一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

概要

日  時

2018年6月24日(日曜日)
12:30開場/13:30開演(終了予定16:30)

会  場

都久志会館 ホール
〒810-8583 福岡県福岡市中央区天神4-8-10 ※アクセスは下記参照

入 場 料

一般1,000円 学生500円(要学生証提示)

入場料は当日受付にてお支払ください。ただし、事前申込による聴講券が必要です。

定  員

400人 ※定員を超えた場合、抽選とさせていただきます。

主  催

九州親鸞フォーラム実行委員会(事務局:久留米教務所)

後援:真宗大谷派、大谷大学(京都市)、九州大谷短期大学(福岡県)

申込み方法

当ページ上にある「参加申し込みフォーム」よりお申込みください。

また、E-mail・電話・FAX・ハガキにてお申込みいただくことも可能です。

E-mail・FAX・ハガキでのお申込みの場合、必要事項(氏名・住所・電話番号・参加人数)を記入の上、下記申込先にお知らせください。

※ご応募でいただいた個人情報は、東本願寺の研修会の案内に限り使用させていただきます。

お申し込み後の流れ

6月4日のお申し込み受付期間終了後に抽選をさせていただき、当選の場合は聴講券、落選の場合は落選通知をおハガキでお知らせさせていただきます。

当日の入場の際には聴講券の提示をお願いしますので、必ずご持参ください。

申込み先・問合せ先

真宗大谷派(東本願寺) 久留米教務所
〒830-0038 福岡県久留米市西町540-1 「九州親鸞フォーラム係」
TEL:0942-32-3056 FAX:0942-39-5077
URL / http://m-o-y-a-i.com/
Mail / 27kurume.shinshu.otaniha@gmail.com

パネリスト

姜 尚中 氏(東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長)

1950年、熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。国際基督教大学助教授・準教授、東京大学大学院教授、聖学院大学学長などを経て現在、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。主な著書に『愛国の作法』(朝日新書)、『悩む力』(集英社新書)、『在日』(集英社文庫)、『母~オモニ』(集英社文庫)、『漱石のことば』(集英社新書)、近著『維新の影―近代日本一五〇年、思索の旅』など多数。

中谷 巌 氏(株式会社不識庵 代表取締役・一橋大学 名誉教授)

1942年、大阪市生まれ。一橋大学経済学部卒。日産自動車株式会社勤務を経てハーバード大学経済学博士を取得。大阪大学教授、一橋大学教授、多摩大学学長を歴任。細川内閣「経済改革研究会」委員、小渕内閣「経済戦略会議」議長代理、ソニー取締役会議長などを務める。2010年、リベラルアーツを通じて真のグローバル経営者育成を目指す私塾「不識塾」を開校。主な著書は『資本主義はなぜ自壊したのか』(集英社インターナショナル)、『資本主義以後の世界』(徳間書店)など多数。

加来 雄之 氏(大谷大学教授)

1955年、京都市生まれ。福岡県浄邦寺衆徒。1978年大谷大学文学部仏教学科卒業。1984年同学大学院文学研究科博士課程(真宗学専攻)満期退学。同大学文学部准教授などを経て、2009年より同大学文学部教授。主な著書に『『大無量寿経』の讃歌と問答―曇鸞撰『讃阿弥陀仏偈幷論』を読む―』(東本願寺出版)、『天命に安んじて人事を尽くす―清沢満之の求道における自己と他者―』・『清沢満之と如来』(清沢満之記念館)、『仏弟子論としての歎異抄』(真宗興正派宗務所)、『『教行信証』の思想』(共著・筑摩書房)、『智慧の潮─親鸞の智慧・主体性・社会性―』(共著・武蔵野大学出版会)など。

吉元 信暁 氏(九州大谷短期大学教授) ※コーディネーター

1969 年、大分県生まれ。金沢大学経済学部卒業、大谷大学大学院博士後期課程(哲学専攻)単位取得退学。現在は九州大谷短期大学教授。専攻は、哲学・真宗学。論文に、「親鸞聖人の和讃」「浄土真宗をひらく」(九州大谷研究紀要)「真宗の学びにおける哲学的姿勢について」(九州大谷真宗研究所紀要)、「一人の自覚―曽我量深における信―」(近代親鸞教学研究会)など。著作に『唯我独尊の教え-誕生の意味-』(大谷保育協会)。

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