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高校球児も参加する報恩講

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2016年12月19日(月)

みやま市瀬高町の正覚寺さんの報恩講(12月17日、18日)に参詣させていただきました。初日夜に「法話とサックスの夕べ」を開催され、地元みやま市の山門高校から、野球部員約20名のほか老若男女が集いました。高校生の参詣は何十年も続いているそうです。

 

 

栖雲先生のお話を聞く参詣者や高校生

栖雲先生のお話を聞く参詣者や高校生

 

 

 

 

 

 

島添信生住職が山門高校野球部出身で、卒業後は同校で監督をされていました。そうしたご縁もあって、野球部員は毎年報恩講の夜の座に参詣しているそうです。

 

 

講師の栖雲幸雄先生(滋賀県)も大谷大学野球部の監督経験者。お話ではご本人の経験を踏まえ、「畜生とは、畜養され主体性のない生き方をいう。バットは振らなければ当たらない。宝くじも買わなければ当たらない。三振してもいい。振り続けること。失敗を恐れて何もしないのはミノムシだ。トライすることを大事にしてほしい」と部員や参詣者に語られました。

 

 

高校球児たちも、真剣な眼差しで耳を傾けていました。

 

 

 

深町さんのサックス演奏

深町さんのサックス演奏

 

続いて深町宏さん(筑後市)が本堂にサックスの音色を響かせました。深町さんも山門高校出身で元教師。演奏の合間のトークでは、ご縁の大切さや、刑務所での慰問演奏を通したエピソード、音楽の場を地元で開く活動などをお話されました。

 

「人と人をつなぐ音楽の場を、音楽家が活動する場を、祈りの場や食事の場、公園など、いろんなところで開いていきたい」という言葉が心に残りました。

 

 

とても寒い夜でしたが、最後にぜんざいが振舞われ、言葉と音色が響き合う、温かい報恩講でした。

(駐)

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