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全九研、大谷派のつどい

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2016年12月08日(木)

佐賀市で12月6、7日に開催された「人権社会確立第36回 全九州研究集会」に参加してきました。

佐賀新聞によると、約4500人が参加されたそうです。

 

 

メーン会場の佐賀県総合体育館

メーン会場の佐賀県総合体育館

 

 

佐賀新聞社の富吉賢太郎さんは、社長の差別発言を受けての取り組みを語られました。その中で、園田久子さんの「こんにゃく芋のように、ゆさぶって、ゆさぶって、差別意識を落とす」という言葉を繰り返され、印象的でした。

 

記念講演では作家の雨宮処凛さんと部落解放同盟中央執行委員長の組坂繁之さんが対談しましたが、その中で、雨宮さんはAEQUITAS エキタスの「伝説のスピーチ」といわれる動画を紹介され、若者の貧困について問題を提起されました。

 

言葉の力に、胸がつまります。

 

組坂さんは、差別と分断の歴史、一部の富裕層を生み出す新自由主義に警鐘を鳴らしました。

 

世界に広がる自由経済、自由競争の波にのまれ、効率化と、利潤優先を掲げる企業が力を持ち、政治、社会を動かしつつある。その先に格差が広がり、人権が軽視され、何かを失っていく。すべてがつながっている。人ごとですまない。そんな認識を新たにしました。

 

 

大谷派のつどい

 

 

6日の夕方からは、九州一円と京都本山から集まった真宗大谷派関係者約40名で「大谷派のつどい」を開催しました。久留米教区の中村昌法さんに、解放運動に対する自身の歩みを語っていただき、日豊、熊本、鹿児島、長崎の各教区の方も取り組みを紹介。意見交換、交流、親睦の場を持ちました。

 

二日目:宗教分科会

 

 

二日目の7日は、午前・午後と宗教分科会に参加しました。人権問題への取り組みが報告され、会場の参加者とともに活発な意見交換がなされました。「法名・戒名」の意味と意義、そしてそこに含まれる差別性ついて認識を深める、とても大切な学びの機会をいただいたことです。

(駐)

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