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法話講習会の企画会

ブログ
2017年09月29日(金)

 

お彼岸明けにあたる今週は、所長巡回の合間を縫って7つの会議があり、所員も教化委員さんも忙しくなってきました。

 

 

(駐)は今週、「法話講習会」を企画する「伝道部会」、教区安居のテーマや講師を決める「教学部会」、組門徒会の研修内容を考える「門徒研修部会」、同朋の会教導さんの研修について考える「同朋の会教導世話人会」の会議に出席し、企画に参加しました。

 

 

伝道部会では今回、法話について学ぶ「法話講習会」という新規事業を企画するにあたり、付箋を使って思いやアイデアをとにかく発散し、それを「アイデア」「ねらい」「手法・講師」の3枠に分類して貼り付けながら、議論を「見える化」して企画を練り上げる、というワークショップから学んだ手法を試みました。

 

最初は、びっしり全面に付箋をはり、最後に右側だけ板書に切り替えました。

 

 

部会員は20代から40代の若手を中心としたメンバーですが、それぞれ仏事の現場を抱え、「話す」ことの必要性も、躊躇も、悩みも抱えています。

 

そんな部会員の意見として

 

「蓮如上人の教化、同朋会運動といった歴史を知ることから始めたい」

「高座の説教には、学ぶべき点がたくさんある」

「本願寺派の布教使養成のようなカリキュラムが必要」

「話術のプロ、構成のプロにヒントをいただきたい」

「テクニックの前に、聞く態度や心得を学ぶべきだ」

「法話実習をして、評価をしてもらうと力になる」

「聞く、寄り添うことが法話につながる。グリーフケアやターミナルケアの研修を」

「短い法話ができなければ長い法話はできない。10分をきっちり考えよう」

 

 

などなど、たくさんでました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に明確にしたいこととして上ってきたのは、東西本願寺の教化の歴史の検証です。

 

 

真宗大谷派(お東)が取り組んできた「同朋会運動」、浄土真宗本願寺派(お西)が育成してきた「布教使」。「機の深信」と「法の深信」。東西本願寺の教化には実績や評価はさまざまありますが、歴史に学ぶことから始めよう、という意見に、「いいね!」の声が一致しました。

 

 

 

 

 

仏法はどうしたら伝わるのか。僧侶は「伝道」とどう向き合うべきか。真剣に考えてゆく場が、久留米教区で始まりました。というお話です。

 

(駐)

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