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菊池恵楓園で報恩講

ブログ
2017年01月13日(金)

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。新年早々仕事が立て込んでおり、久しぶりの投稿になります。本年もよろしくお願い致します。

 

 

1月11日、熊本県の国立ハンセン病療養所菊池恵楓園で報恩講をお勤めしました。

 

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久留米教区は、園の方々との交流会を年間5回(春季交流会、お盆、秋彼岸、年末交流会、報恩講)開いています。この日参加したのは、大谷派からは久留米、熊本教区の僧侶や坊守さん、ご門徒さんなど。本願寺派の僧侶の方や小学校の先生などもご参加いただき、40人ほどになりました。

 

 

最初に、報恩講の次第(真四句目下五淘)で「正信偈」「念仏」「和讃」をお勤め。その後、沖縄県読谷村で聞法道場「何我寺(ぬうがじ)」を開かれている僧侶の知花昌一さんに法話をしていただきました。

 

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知花さんは、2011年に大谷派僧侶となられていますが、ご自身が仏道を歩まれるようになるまでのエピソードを語られながら、「元々仏教は好きではなかったが、縁あってハンセン病の訴訟に支援に行ったら、たくさんのお坊さんが支援されていた。それが仏道を歩み出すご縁のはじまりです。法然、親鸞の教えは民衆に仏教を開いた宗教改革。沖縄は元々仏教の島だが、藩政の影響で教えがなくなった。沖縄で親鸞の教えを伝えていきたい」などとお話しされました。

 

最後は、三線に合わせて親鸞聖人のご和讃(7・5調で教えをあらわされたうた)を披露していただきました。

 

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琉球風ご和讃。しびれました!

 

 

 

法要の後は、懇親会。

 

前年の報恩講で講師をしていただいた高山教区の旭野さんも駆けつけていただき、なんと、飛騨牛を差し入れしてくださいました。

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老若男女、長年関わっている人、初めて参加する人もいました。

ご本尊を中心に、和やかな時間を過ごさせていただきました。

 

 

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追伸:

京都東本願寺隣の「しんらん交流館」では、菊池恵楓園絵画クラブ「金陽会」の方々の作品を展示する「いのちのあかし」絵画展が1月27日まで開催されています。京都に行かれる方は、ぜひお立ち寄りください。

 

 

http://www.higashihonganji.or.jp/photo/18001/

 

(駐)

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